特許
J-GLOBAL ID:200903011136807401

電解水生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320456
公開番号(公開出願番号):特開平8-173965
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 pHセンサーによる電解水のpH値の測定結果に応じて電解槽に印加する電解電圧を制御するにあたり、過電流検知の際の電解電圧の降下制御を的確に行う。【構成】 電解槽への通電電流について予め設定した上限電流値を越える電流の検知に対して電解電圧を漸次下げる制御を行うとともに、この制御に際し、電解電圧を出力する電源部の応答速度に合わせて電圧降下指示を出力する。
請求項(抜粋):
電解槽による電解にてアルカリイオン水と酸性イオン水とを生成してこれら電解水を各別に吐出するにあたり、pHセンサーによる電解水のpH値の測定結果に応じて電解槽に印加する電解電圧を制御する電解水生成方法において、電解槽への通電電流について予め設定した上限電流値を越える電流の検知に対して電解電圧を漸次下げる制御を行うとともに、この制御に際し、電解電圧を出力する電源部の応答速度に合わせて電圧降下指示を出力することを特徴とする電解水生成方法。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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