特許
J-GLOBAL ID:200903011144923135

半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-118428
公開番号(公開出願番号):特開平11-312784
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 容量素子に調整用の小容量素子を接続してトリミング可能とすることにより、容量値のペア性の調整を可能にし、且つ開発期間を短縮する。【解決手段】 島領域上に容量素子Ca、Cbを形成し、隣接して調整用容量素子Cxを配置する。各容量素子Ca、Cbと調整用容量素子Cxとを接続電極11で並列に接続する。調整用容量素子Cxを含めて容量比が得られるように容量素子Ca、Cbのパターンを設計する。容量比が崩れたときは、調整用容量素子Cxの接続電極11を切断して容量値を調整する。調整した結果が良好であれば、接続電極11のパターン変更を行って製造に投入する。
請求項(抜粋):
第1の容量素子と第2の容量素子とで容量の比を得る半導体集積回路装置において、前記第1と第2の容量素子の一方または両方に、前記第1と第2の容量素子の値よりは小さい値を持つ調整用容量素子を複数個並列接続し、前記調整用容量素子の接続を切断することで前記第1と第2の容量素子の容量比を調整できるように構成したことを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (2件):
H01L 27/04 ,  H01L 21/822
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る