特許
J-GLOBAL ID:200903011157288498
プラスチックフィルムの印刷ピッチ矯正装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武石 靖彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239190
公開番号(公開出願番号):特開2003-048260
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 印刷柄を有するプラスチックフィルム1H,1Lをその長さ方向Xに送るとき、プラスチックフィルムの印刷ピッチを的確に矯正し、印刷ピッチの微小誤差が漸次累積しないようにする。【解決手段】 加熱機構13がプラスチックフィルムの送り経路に設けられ、プラスチックフィルムが部分的に加熱され、延伸機構14がプラスチックフィルムの送り経路に設けられ、プラスチックフィルムにテンションが加えられ、プラスチックフィルムがその加熱部分で延伸され、これによってプラスチックフィルムの印刷ピッチが矯正される。
請求項(抜粋):
大略一定の印刷ピッチをもって反復印刷された印刷柄を有するプラスチックフィルムをその長さ方向に送る送り機構と、前記プラスチックフィルムの送り経路に設けられ、前記プラスチックフィルムを部分的に加熱する加熱機構と、前記プラスチックフィルムの送り経路に設けられ、前記プラスチックフィルムにテンションを加え、前記プラスチックフィルムをその加熱部分で延伸する延伸機構とからなり、前記加熱機構および延伸機構によって前記プラスチックフィルムを加熱および延伸し、これによって前記プラスチックフィルムの印刷ピッチを矯正するようにしたことを特徴とするプラスチックフィルムの印刷ピッチ矯正装置。
IPC (7件):
B31B 1/88 321
, B29C 55/08
, B31B 1/10 321
, B31B 1/14 321
, B31B 1/64 321
, B31B 23/88
, B29L 7:00
FI (7件):
B31B 1/88 321
, B29C 55/08
, B31B 1/10 321
, B31B 1/14 321
, B31B 1/64 321
, B31B 23/88
, B29L 7:00
Fターム (28件):
3E075AA12
, 3E075AA28
, 3E075BA42
, 3E075CA02
, 3E075DA14
, 3E075DB03
, 3E075DB14
, 3E075DD13
, 3E075DD45
, 3E075DD46
, 3E075DE23
, 3E075FA03
, 3E075FA07
, 3E075FA23
, 3E075FA27
, 3E075GA05
, 4F210AC03
, 4F210AF10
, 4F210AG01
, 4F210AP06
, 4F210AQ01
, 4F210AR12
, 4F210QA02
, 4F210QC03
, 4F210QD31
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4F210QL16
引用特許: