特許
J-GLOBAL ID:200903011164628156

ピアスパンチ及び孔明方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-090115
公開番号(公開出願番号):特開平10-263720
出願日: 1997年03月24日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】明けた孔に起因する切欠効果を低減できるピアスパンチ及び孔明方法を提供する。【解決手段】鋼鈑12に明けられる孔12bの開口部の直径D’よりも短い直径dを有する細い先端部22と、直径D’とほぼ同じ直径Dを有する太い孔拡部24を有するピアスパンチ20を用いて鋼鈑12に孔12bを明ける。
請求項(抜粋):
所定広さの開口部を有する孔を被加工物に明けるためのピアスパンチにおいて、前記所定広さの開口部よりも細い先端部と、前記所定広さの開口部と略同一の太さを有する、前記先端部よりも後端側に形成された孔拡部とを備えたことを特徴とするピアスパンチ。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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