特許
J-GLOBAL ID:200903011192319304
ワイヤー状の金微粒子と、その製造方法および含有組成物ならびに用途
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
千葉 博史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-047500
公開番号(公開出願番号):特開2006-233252
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】粒子サイズの再現性に優れたワイヤー状金微粒子の製造方法とそのワイヤー状金微粒子、およびその含有組成物、並びにその用途を提供する。【手段】水溶液中で金イオンを還元して金微粒子を生成させる方法において、銅イオンおよびまたはニッケルイオンの存在下で金イオンを還元することによってワイヤー状の金微粒子を製造することを特徴とし、好ましくは、第一還元工程において、水素化ホウ素塩、ジメチルアミンボラン、ヒドラジン、アスコルビン酸から選ばれる何れか1種以上の還元剤を用いて還元し、次の第二還元工程において、紫外線照射による光還元、またはアルキルアミンないしアルカノールアミンによって化学的還元することによって、長軸1〜100μm、短軸10〜200nm、アスペクト比(長軸長さ/短軸長さ)が10より大きいワイヤー状の金微粒子を製造する方法、そのワイヤー状金属微粒子、およびその含有組成物、並びにその用途。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水溶液中で金イオンを還元して金微粒子を生成させる方法において、銅イオンおよびまたはニッケルイオンの存在下で金イオンを還元することによってワイヤー状の金微粒子を製造することを特徴とする金微粒子の製造方法。
IPC (10件):
B22F 9/24
, C09D 201/00
, C09D 7/12
, C09D 5/32
, C09C 1/62
, C09C 3/08
, C09D 11/00
, C08L 101/00
, C08K 9/04
, B22F 1/02
FI (10件):
B22F9/24 E
, C09D201/00
, C09D7/12
, C09D5/32
, C09C1/62
, C09C3/08
, C09D11/00
, C08L101/00
, C08K9/04
, B22F1/02 B
Fターム (63件):
4J002BD031
, 4J002BD121
, 4J002BE021
, 4J002BG001
, 4J002CD001
, 4J002CF011
, 4J002CF031
, 4J002CG001
, 4J002CK021
, 4J002CP001
, 4J002DA076
, 4J002FA046
, 4J002FB086
, 4J002FD206
, 4J002GB00
, 4J002GH00
, 4J002GH01
, 4J002GQ02
, 4J002HA08
, 4J037AA04
, 4J037CB15
, 4J037CB21
, 4J037DD24
, 4J037EE02
, 4J037EE43
, 4J037FF02
, 4J037FF15
, 4J038EA011
, 4J038HA066
, 4J038HA216
, 4J038KA06
, 4J038KA08
, 4J038KA12
, 4J038KA14
, 4J038KA19
, 4J038NA17
, 4J038NA19
, 4J038PB08
, 4J038PB09
, 4J039BA06
, 4J039BA13
, 4J039BA39
, 4J039BD01
, 4J039BE01
, 4J039BE02
, 4J039CA07
, 4J039EA28
, 4J039GA13
, 4K017AA03
, 4K017BA02
, 4K017CA04
, 4K017CA07
, 4K017DA01
, 4K017DA07
, 4K017DA09
, 4K017EJ01
, 4K017FB07
, 4K018BA01
, 4K018BB02
, 4K018BB04
, 4K018BC29
, 4K018BD04
, 4K018BD10
引用特許: