特許
J-GLOBAL ID:200903011194170170
配車システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-211943
公開番号(公開出願番号):特開2000-067389
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 検索範囲を予め設定し、その範囲内で乗車需要および車両数を予測して配車をすること。【解決手段】 エリア内のポートP11〜P5には車両4が所定台数配備される。各端末2は、現有車両数、乗車需要、コマンド、移動先情報、到着情報等をホスト1に通知する。ホスト1は予め予測乗車需要データをメモリ11に有していて、予め定めた検索範囲内で、前記予測乗車需要データと端末2から入力される情報とに基づいて車両の過不足を各ポート毎に計算する。そして、計算結果に基づいて車両が余っているポートから不足しているポートへ車両を移動(再配車)させる。
請求項(抜粋):
エリア内に設けられた複数のポートで発生した乗車需要に応じて車両を配車する配車システムにおいて、全ポートの乗車需要統計データに基づいて設定した予測乗車需要データを格納した予測乗車需要データ記憶手段と、各ポートの現有車両数を検出する車両数検出手段と、各ポートの現状の乗車需要の数と行先情報を含む乗車需要情報を検出するデマンド検出手段と、他のポートから発車した車両の到着を、前記行先情報に基づいて予測到着車両数として予測する到着車両予測手段と、各ポートにおける所定時間の検索範囲での前記現状の乗車需要の数および前記予測乗車需要データと前記現有車両数および前記予測到着車両数との比較により車両の過不足を計算する過不足算出手段と、前記過不足の計算結果に基づき、余剰車両を有するポートから車両が不足しているポートへ車両を再配車する再配車手段とを具備した配車システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5B049AA06
, 5B049BB32
, 5B049CC31
, 5B049EE01
, 5B049EE05
, 5B049EE12
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5H180AA14
, 5H180BB12
, 5H180BB15
, 5H180EE02
, 5H180FF11
, 5H180FF25
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
車両需要予測システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-337819
出願人:オムロン株式会社
-
AVMシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-241242
出願人:富士通テン株式会社
-
特開昭63-240700
-
タクシー運行管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-179540
出願人:日本信号株式会社
-
特開平2-155067
-
特開昭61-070700
-
特開昭55-116198
-
配車システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-300237
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両共用システムおよび車両在庫管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-064960
出願人:本田技研工業株式会社
-
共用車両運用システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-246259
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
前のページに戻る