特許
J-GLOBAL ID：200903011238259212
ステッピングモータ、およびその製造方法
出願人/特許権者：
株式会社三協精機製作所
株式会社三協精機製作所 について
代理人 (1件)： 横沢 志郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-021635
公開番号（公開出願番号）：特開2004-112985
出願日： 2003年01月30日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：
【課題】コイルボビンを省略しても、コイル巻線の断線や短絡などといった不具合の発生することのないステッピングモータ、およびその製造方法を提供すること。【解決手段】ステッピングモータ1では、内ステータコア7の外周縁には、この内ステータコア7と一体に2本の端子ピン71が周方向で離間した位置に形成され、各端子ピン71にコイル巻線3の端末30が巻き付けられている。また、内ステータコア7において、極歯の周りにはコイル巻線3が直接、巻回されている。内ステータコア7、および外ステータコア8の表面全体は、塗装により絶縁層で被覆されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数本の極歯が内周縁で起立する円環状のステータコアと、該極歯の周りに巻回されたコイル巻線と、該コイル巻線の端末が巻き付けられた端子ピンとを有するステッピングモータにおいて、
前記端子ピンは、前記ステータコアの外周縁に当該ステータコアと一体に形成され、
前記ステータコアは、少なくとも前記端子ピンの表面全体が絶縁層で被覆されていることを特徴とするステッピングモータ。
IPC (3件)：
FI (5件)：
Fターム (15件)：
5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB08
, 5H615BB14
, 5H615BB16
, 5H615BB17
, 5H615PP01
, 5H615PP06
, 5H615PP15
, 5H615QQ02
, 5H615QQ19
, 5H615RR01
, 5H615SS03
, 5H615SS11
, 5H615SS31
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved