特許
J-GLOBAL ID:200903011243107722

計時機能付きアナログ時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所 ,  木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-103548
公開番号(公開出願番号):特開2008-261683
出願日: 2007年04月11日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】計測時間を分かりやすく表示でき、かつ計測時間の最大値を設計段階で任意に設定できる計時機能付きアナログ時計を提供すること。【解決手段】計時機能付きアナログ時計1は、外部操作部材であるリューズ5およびボタン6,7と、外部操作部材によって時間計測の開始および停止を指示されて時間計測を行う計時手段と、計測時間を表示する第1表示手段および第2表示手段とを備える。第1表示手段は、第1モータで駆動される第1副針15および第2副針16を備え、第2表示手段は、第2モータで駆動される第3副針17を備える。第1副針15および第3副針17は計測時間の「分」を表示可能に構成され、第2副針16は計測時間の「秒」を表示可能に構成される。第3副針17は、第1副針15が1周回転した際に計測される計測時間T1よりも長い計測時間T2を表示可能に構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部操作部材と、 前記外部操作部材によって時間計測の開始および停止を指示されるとともに、その指示に伴い時間計測を行う計時手段と、 前記計時手段で計測された計測時間を表示する第1表示手段および第2表示手段とを備えた計時機能付きアナログ時計であって、 前記計時手段で計測された計測時間は、少なくとも第1時間単位と、第1時間単位よりも短い時間単位である第2時間単位とで表され、 前記第1表示手段は、第1モータと、第1モータで駆動される第1副針および第2副針とを備え、 前記第2表示手段は、第2モータと、第2モータで駆動される第3副針とを備え、 前記第1副針および第3副針は前記計測時間の第1時間単位を表示可能に構成され、かつ、第2副針は前記計測時間の第2時間単位を表示可能に構成され、 前記第3副針は、前記第1副針が1周回転した際に計測される計測時間T1よりも長い計測時間T2を表示可能に構成されていることを特徴とする計時機能付きアナログ時計。
IPC (1件):
G04C 3/00
FI (1件):
G04C3/00 B
Fターム (8件):
2F101AA00 ,  2F101AB03 ,  2F101AB04 ,  2F101AB06 ,  2F101AC01 ,  2F101AC10 ,  2F101AD04 ,  2F101AF02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第2600132号公報
  • 使用時間積算表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-283213   出願人:金田京一
  • 特開平3-059492
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審査官引用 (3件)
  • 使用時間積算表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-283213   出願人:金田京一
  • 特開平3-059492
  • 特開昭63-106592

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