特許
J-GLOBAL ID:200903011244818754
自動車用4サイクルエンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-037527
公開番号(公開出願番号):特開2002-242714
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの低負荷域で,排気弁を吸気上死点より前に閉じて適度の内部EGR効果が得られるようにするとともに、ポンピングロス低減効果をより一層高めることができるようにする。【解決手段】 吸気弁及び排気弁に対してバルブタイミング可変装置を設ける。そして、エンジンの低負荷域で、排気弁用カムリフト特性における加速度区間から定速度区間への移行時点をもって定義した排気弁閉時期ExCを吸気上死点より所定期間前に設定するとともに、吸気弁用カムリフト特性における定速度区間から加速度区間への移行時点をもって定義した吸気弁開時期InOを、吸気上死点より後であって、吸気上死点から吸気弁開時期までの期間θInが排気弁閉時期から吸気上死点までの期間θExよりも長くなる時期に設定する。
請求項(抜粋):
エンジンの温間状態での低負荷域で、排気弁用カムリフト特性における加速度区間から定速度区間への移行時点をもって定義した排気弁閉時期を吸気上死点より所定期間前に設定するとともに、吸気弁用カムリフト特性における定速度区間から加速度区間への移行時点をもって定義した吸気弁開時期を、吸気上死点より後であって、吸気上死点から吸気弁開時期までの期間が排気弁閉時期から吸気上死点までの期間よりも長くなる時期に設定したことを特徴とする自動車用4サイクルエンジン。
FI (2件):
F02D 13/02 K
, F02D 13/02 H
Fターム (24件):
3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA09
, 3G092AA11
, 3G092BA05
, 3G092BA06
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA09
, 3G092DA12
, 3G092EA01
, 3G092EA06
, 3G092EA07
, 3G092FA21
, 3G092FA25
, 3G092GA05
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
引用特許:
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