特許
J-GLOBAL ID:200903011249576082
第VIII因子のための発現系
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586938
公開番号(公開出願番号):特表2002-531137
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】本発明は、第VIII因子の凝血促進活性を有するタンパク質のタンパク質を含まない製造方法を記述する。一般に、該方法は、Bドメイン欠失第VIII因子の高生産性を伴う安定なヒト細胞クローンの派生、および(2)血漿由来タンパク質を含まない培地中で成長させるような細胞の適応を包含する。より具体的には、該方法は、選択可能なマーカーおよび第VIII因子の凝血促進活性を有するタンパク質をコードする配列を含んで成る図のようなベクターでヒト細胞をトランスフェクションすること、選択剤で細胞を選択すること、および第VIII因子の凝血促進活性を有する高レベルのタンパク質を発現するクローンを単離することを包含する。
請求項(抜粋):
a)専らヒト起源の細胞を得ること、b)ベクターを細胞に入れるのに十分な条件下で段階a)の細胞をベクターと接触させること(ここで、該ベクターは選択可能なマーカーおよびプロモーターに操作可能に連結された第VIII因子の凝血促進活性を有するタンパク質をコードする配列を含んで成る)、c)選択剤で段階b)からの細胞を選択すること、ならびにd)段階c)から得られた細胞から第VIII因子の活性を有する高レベルのタンパク質を発現する個々のクローンを単離することの連続的段階を含んで成る、第VIII因子の凝血促進活性を有するタンパク質を発現する細胞の生産方法。
IPC (6件):
C12N 15/09
, A61P 7/04
, C12N 5/10 ZNA
, C12P 21/02
, A61K 38/00
, C12R 1:91
FI (6件):
A61P 7/04
, C12P 21/02 C
, C12R 1:91
, C12N 15/00 A
, C12N 5/00 ZNA B
, A61K 37/02
Fターム (24件):
4B024AA01
, 4B024CA01
, 4B024DA03
, 4B024GA11
, 4B024GA18
, 4B064AG01
, 4B064CA10
, 4B064CA20
, 4B064CD07
, 4B064CD12
, 4B064CD22
, 4B064DA01
, 4B065AA93X
, 4B065AB06
, 4B065AC14
, 4B065BB31
, 4B065BD32
, 4B065BD34
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA06
, 4C084BA44
, 4C084DC15
, 4C084ZA53
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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