特許
J-GLOBAL ID:200903011255268896

可撓性ホース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111040
公開番号(公開出願番号):特開2002-039451
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 押出機のダイを交換することなく1つのダイのままで条帯の幅や肉厚を自由に調整できるようにし、ホースの成形効率を高める。ホース屈曲時の亀裂発生を防止する。【解決手段】 押出機のヘッドから押出した軟質樹脂製のチューブを押圧して偏平化してなる条帯を螺旋状に捲回するとともに隣接する側縁同士を接合してなるホース壁に硬質樹脂製の螺旋補強体を添着して可撓性ホースとし、前記螺旋補強体は前記ホース壁に形成した厚肉部に添着する。
請求項(抜粋):
押出機のヘッドから押出した軟質樹脂製のチューブを押圧して偏平化してなる条帯を螺旋状に捲回するとともに隣接する側縁同士を接合してなるホース壁に硬質樹脂製の螺旋補強体を添着したホースであって、前記螺旋補強体が前記ホース壁に形成した厚肉部に添着されていることを特徴とする可撓性ホース。
IPC (4件):
F16L 11/16 ,  B29C 47/20 ,  B29K 21:00 ,  B29L 23:00
FI (4件):
F16L 11/16 ,  B29C 47/20 Z ,  B29K 21:00 ,  B29L 23:00
Fターム (15件):
3H111AA02 ,  3H111BA15 ,  3H111CA03 ,  3H111CB03 ,  3H111CC13 ,  3H111CC19 ,  3H111DA26 ,  3H111DB01 ,  3H111EA04 ,  4F207AA45 ,  4F207AG09 ,  4F207AH51 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KW26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 合成樹脂管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-193513   出願人:金尾史朗
  • 耐圧管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-359642   出願人:永吉清治
  • 特開昭49-058175
全件表示

前のページに戻る