特許
J-GLOBAL ID:200903011258497837

袋詰め封止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-117333
公開番号(公開出願番号):特開平8-310502
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】被包装物の挿入前に包装袋を所定の開口形状に確実に成形し、この被包装物の挿入時に前記包装袋に皺が発生することがなく、効率的かつ高精度な袋詰め作業を可能にする。【構成】ガセット袋12を強制的に所定の開口形状に成形する開口機構18と、前記開口されたガセット袋12に製品20を挿入する挿入機構22と、前記製品20が挿入されたガセット袋12の開口端部12aを扁平状に成形する開口端部成形機構24と、前記開口端部12aを折り返して口折り部26を成形する口折り機構28と、前記口折り部26を固定する封止機構30とを備え、開口機構18、挿入機構22、開口端部成形機構24、口折り機構28および封止機構30が搬送コンベア16の搬送方向に沿って順次配置される。
請求項(抜粋):
一端に開口を有する包装袋を、該開口が搬送方向に交差する方向に向かう姿勢で搬送する搬送コンベアと、前記包装袋に被包装物を挿入する前に、該包装袋を強制的に所定の開口形状に成形するための開口機構と、前記開口機構により開口された包装袋に、前記被包装物を挿入するための挿入機構と、前記被包装物が挿入された包装袋の開口端部を扁平状に成形するための開口端部成形機構と、前記扁平状に成形された開口端部を折り返して口折り部を成形するための口折り機構と、前記折り返された口折り部を固定するための封止機構と、を備えるとともに、前記開口機構、前記挿入機構、前記開口端部成形機構、前記口折り機構および前記封止機構は、前記搬送コンベアの搬送方向に沿って順次配置されることを特徴とする袋詰め封止装置。
IPC (2件):
B65B 7/18 ,  B65B 67/12
FI (2件):
B65B 7/18 ,  B65B 67/12 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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