特許
J-GLOBAL ID:200903011271944222
筐体固定構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-088197
公開番号(公開出願番号):特開2008-248936
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】インバータやコンデンサで発生した高周波ノイズが車両室内へ伝わることを抑制することができる筐体固定構造を提供する。【解決手段】少なくともインバータを収容した筐体110のいずれかの箇所を、車体Bに固定する筐体固定構造において、筐体110および車体Bの一方に固定されたブラケット400と、筐体110および車体Bの他方からブラケット400に向かって延びるアーム530とを備えている。ブラケット400は、アーム530に固定される第一固定金具410と、ブラケット400が取り付けられた筐体110または車体Bに固定される第二固定金具440と、第一固定金具410と第二固定金具440との間に介在する弾性体480とを有している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくともインバータを収容した筐体のいずれかの箇所を、車体に固定する筐体固定構造であって、
前記筐体および前記車体の一方に固定されたブラケットと、
前記筐体および前記車体の他方から前記ブラケットに向かって延びるアームとを備え、
前記ブラケットは、前記アームに固定される第一固定金具と、前記ブラケットが取り付けられた前記筐体または前記車体に固定される第二固定金具と、前記第一固定金具と前記第二固定金具との間に介在する弾性体とを有する、筐体固定構造。
IPC (3件):
F16F 15/08
, H02M 7/48
, B60L 9/18
FI (3件):
F16F15/08 E
, H02M7/48 Z
, B60L9/18 J
Fターム (22件):
3J048AA01
, 3J048BA02
, 3J048DA05
, 3J048EA36
, 5H007AA01
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CC12
, 5H007HA03
, 5H115PA03
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU21
, 5H115PV03
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115UI34
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
高電圧線を備えた車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-073703
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
駆動モータ取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-351037
出願人:日産自動車株式会社
前のページに戻る