特許
J-GLOBAL ID:200903085129997185

駆動モータ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-351037
公開番号(公開出願番号):特開2005-112240
出願日: 2003年10月09日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 駆動モータの車体への振動伝達を低減させると共に、駆動モータの取り外し作業性の向上が図れる駆動モータ取付構造を提供する。【解決手段】 駆動モータ1をモータルーム2内に配置固定する駆動モータ取付構造において、駆動モータ1から伝搬される振動を抑制する振動抑制部材3と、この振動抑制部材3をモータルーム2内のサイドメンバ4の内側側面4aに固定させる第1のブラケット5と、駆動モータ1を振動抑制部材3に固定させる第2のブラケット5とを備える。第1のブラケット5は、サイドメンバ4の内側側面4aに固定し、第2のブラケット6は、駆動モータ1をサイドメンバ4の下方に配置させるようにして該駆動モータ1と接続される一端部と反対側の他端部6aを、振動抑制部材3に固定させた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
駆動モータをモータルーム内に配置固定させる駆動モータ取付構造において、 前記駆動モータから伝搬される振動を抑制する振動抑制部材と、 前記振動抑制部材を前記モータルーム内のサイドメンバ内側側面に固定させる第1のブラケットと、 前記駆動モータを前記振動抑制部材に固定させる第2のブラケットとを備え、 前記第1のブラケットは、前記サイドメンバ内側側面に固定し、 前記第2のブラケットは、前記駆動モータを前記サイドメンバの下方に配置させるようにして該駆動モータと接続される一端部と反対側の他端部を、前記振動抑制部材に固定させた ことを特徴とする駆動モータ取付構造。
IPC (1件):
B60K1/00
FI (1件):
B60K1/00
Fターム (7件):
3D035AA01 ,  3D035AA06 ,  3D035BA01 ,  3D035CA05 ,  3D035CA07 ,  3D035CA13 ,  3D035DA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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