特許
J-GLOBAL ID:200903011275388065
モールドモータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-028026
公開番号(公開出願番号):特開2004-242413
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】簡単な構造によりアースを形成するとともに、PWMインバータ駆動させたモールドモータに生じる軸受の異常磨耗を防止することができるモールドモータを提供することを目的としている。【解決手段】固定子鉄心端面の一部に露出部3が形成されるように前記固定子鉄心外周を覆う樹脂部20を有し、樹脂部20に前記固定子鉄心外周部と同心円上に形成した圧入勘合部2に金属ブラケット7の内周部を勘合させ、かつ圧入勘合部端面に形成した金属ブラケット当接面4に金属ブラケットの開口側端面を当接させるとともに、金属ブラケット7内部に設けた凸部21と露出部3が圧接している構成を有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固定子と、回転子と、前記回転子を回転自在に保持するための軸受の少なくとも一方を金属ブラケットで保持するモータにおいて、前記固定子は固定子鉄心端面の一部に露出部が形成されるように前記固定子鉄心外周を覆う樹脂部を有し、前記樹脂部に前記固定子鉄心外周部と同心円上に形成した圧入勘合部に前記金属ブラケットの外周部または内周部を勘合させ、かつ前記圧入勘合部端面に形成した金属ブラケット当接面に前記金属ブラケットの開口側端面を当接させるとともに、前記金属ブラケット内部に設けた凸部と前記露出部が圧接していることを特徴とするモールドモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5H605AA12
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605CC02
, 5H605CC03
, 5H605CC04
, 5H605CC10
, 5H605EA16
, 5H605EB30
, 5H605GG18
引用特許:
審査官引用 (3件)
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モールド電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-008460
出願人:三菱電機株式会社
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モールドモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-270494
出願人:株式会社安川電機
-
回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-075197
出願人:松下精工株式会社
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