特許
J-GLOBAL ID:200903011285699999
自動翻訳装置及び自動通訳装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-069480
公開番号(公開出願番号):特開平8-263499
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 従来例に比較して短時間で翻訳することができ、しかも文全体として意味が通るように自然な文に翻訳することができる自動翻訳装置及び自動通訳装置を提供する。【構成】 原文分割部2は入力される原言語の発声音声文からなる文字列を、分割パターン記憶部7に記憶された複数の分割パターンを参照して、上記文字列を分割し、部分翻訳部3は分割された文字列を分割された単位毎に目的言語の翻訳結果の文字列に翻訳を行う一方、全翻訳部4は入力される原言語の発声音声文からなる文字列を分割せずに、目的言語の翻訳結果の文字列に翻訳を行う。翻訳生成部5は、部分翻訳部3による翻訳結果の文字列と、全翻訳部4による翻訳結果の文字列とを比較して、冗長な表現の省略を行うように目的言語の翻訳結果の文字列を決定して出力する。
請求項(抜粋):
入力される原言語の発声音声文からなる文字列を目的言語の文字列に翻訳する自動翻訳装置において、原言語の発声音声文における複数の分割パターンを予め記憶する記憶手段と、入力される原言語の発声音声文からなる文字列を、上記記憶手段に記憶された複数の分割パターンを参照して、上記文字列を分割する原文分割手段と、上記原文分割手段によって分割された文字列を、分割された単位毎に目的言語の翻訳結果の文字列に翻訳を行う部分翻訳手段と、上記入力される原言語の発声音声文からなる文字列を分割せずに、目的言語の翻訳結果の文字列に翻訳を行う全翻訳手段と、上記部分翻訳手段による翻訳結果の文字列と、上記全翻訳手段による翻訳結果の文字列とを比較して、冗長な表現の省略を行うように目的言語の翻訳結果の文字列を決定して出力する翻訳生成手段とを備えたことを特徴とする自動翻訳装置。
IPC (3件):
G06F 17/28
, G10L 3/00
, G10L 3/00 551
FI (3件):
G06F 15/38 P
, G10L 3/00 Q
, G10L 3/00 551 C
引用特許:
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