特許
J-GLOBAL ID:200903011313779936

積層型熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-101742
公開番号(公開出願番号):特開平8-271166
出願日: 1995年04月03日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 片タンク式の熱交換器で用いられているチューブエレメントとフィンとを用いて、異なる熱交換コアを合体させた積層型熱交換器を提供する。【構成】 片側に設けられた一対のタンク部13とこの一対のタンク部を連通するU字状通路部14とを備えたチューブエレメント4,4a〜4dをフィン3を介して複数段に積層して構成される第1の熱交換コア部1と、同じく片側に設けられた一対のタンク部とこの一対のタンク部を連通するU字状通路部とを備えたチューブエレメント4,4e〜4iをフィン3を介して複数段に積層して構成される第2の熱交換コア部2とを、チューブエレメントの積層方向でエンドプレート35を介して合体させる。第1の熱交換コア部1と第2の熱交換コア部2とは、ダミーチューブ、または接合プレートを介して合体させてもよい。
請求項(抜粋):
片側に設けられた一対のタンク部とこの一対のタンク部を連通するU字状通路部とを備えた第1のチューブエレメントを第1のフィンを介して複数段に積層して構成される第1の熱交換コア部と、同じく片側に設けられた一対のタンク部とこの一対のタンク部を連通するU字状通路部とを備えた第2のチューブエレメントを第2のフィンを介して複数段に積層して構成される第2の熱交換コア部とを、前記チューブエレメントの積層方向に合体させて成ることを特徴とする積層型熱交換器。
IPC (2件):
F28D 9/00 ,  F28F 3/00 311
FI (2件):
F28D 9/00 ,  F28F 3/00 311
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 積層型熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-124260   出願人:昭和アルミニウム株式会社
  • 特開平4-155191
  • 特開平4-155191

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