特許
J-GLOBAL ID:200903011320161441

シールド掘進機のカッタビット交換機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354701
公開番号(公開出願番号):特開2002-155698
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 カッタ中央部のカッタビットを交換する。【解決手段】 カッタ6の中央に当該カッタ6を貫通して筒状のカッタ回転軸5を取り付け、その筒状のカッタ回転軸5の内側に前進時に切刃11に当接すると共に後退時にシールド掘進機1内側へ引き込まれるカッタ中央部12をその軸方向にスライド自在に設け、上記筒状のカッタ回転軸5に上記カッタ中央部12が後方にスライドしたときにその前方で筒状のカッタ回転軸5の内部を前後に仕切るゲート21を設けた。
請求項(抜粋):
カッタの中央に当該カッタを貫通して筒状のカッタ回転軸を取り付け、その筒状のカッタ回転軸の内側に前進時に切刃に当接すると共に後退時にシールド掘進機内側へ引き込まれるカッタ中央部をその軸方向にスライド自在に設け、上記筒状のカッタ回転軸に上記カッタ中央部が後方にスライドしたときにその前方で筒状のカッタ回転軸の内部を前後に仕切るゲートを設けたことを特徴とするシールド掘進機のカッタビット交換機構。
Fターム (2件):
2D054BA03 ,  2D054BB07
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • シールド機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-173403   出願人:松本嘉司
  • 特開昭62-211492
  • 屋根材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-295664   出願人:日本鋼管株式会社

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