特許
J-GLOBAL ID:200903011321595070

アミノ酸エステルと酸との塩の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367289
公開番号(公開出願番号):特開2001-181246
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 アミノ酸、酸、及びアルコールを一度に接触させる従来の製法ではその副生を避けることができず、しかもその除去が困難である「N-アルキル-アミノ酸エステルと酸との塩」を副生することなく、アミノ酸エステルと酸との塩を製造する方法を提供する。【解決手段】 アミノ酸を酸と接触させてアミノ酸を一旦アミノ酸と酸との塩との形に転化させ、必要に応じて脱水処理を行ない、該アミノ酸と酸との塩とアルコールとを酸の存在下に反応アミノ酸エステルと酸との塩を製造する。
請求項(抜粋):
アミノ酸と酸とを接触させてアミノ酸と酸との塩を得、次いで得られた該塩とアルコールとを酸の存在下に反応させることを特徴とするアミノ酸エステルと酸との塩の製造方法。
IPC (6件):
C07C227/18 ,  C07C229/08 ,  C07C229/12 ,  C07C229/36 ,  C07D207/16 ,  C07B 61/00 300
FI (6件):
C07C227/18 ,  C07C229/08 ,  C07C229/12 ,  C07C229/36 ,  C07D207/16 ,  C07B 61/00 300
Fターム (21件):
4C069AA16 ,  4C069AA20 ,  4C069BA01 ,  4C069BA05 ,  4C069BC04 ,  4C069BD03 ,  4H006AA02 ,  4H006AC48 ,  4H006AC90 ,  4H006AD12 ,  4H006BA66 ,  4H006BB31 ,  4H006BB44 ,  4H006BD70 ,  4H006BJ50 ,  4H006BT12 ,  4H006BU32 ,  4H039CA66 ,  4H039CD10 ,  4H039CD30 ,  4H039CE10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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