特許
J-GLOBAL ID：200903011332002420

音声特徴情報記憶方法および音声特徴情報記憶装置

発明者：
近藤 高康

近藤 高康 について

, 
ザビエル セラ

ザビエル セラ について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (1件)： 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-169046
公開番号（公開出願番号）：特開2000-003187
出願日： 1998年06月16日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：
【要約】【課題】 人間の音声の特徴として周波数成分を記憶する際、メモリ容量を削減する。【解決手段】 人間の音声信号のを周波数分析すると、複数のローカルピークが観察できる。そして、各ローカルピークの周波数は、ピッチ周波数のほぼ整数倍になる。そこで、ピッチ周波数の整数倍の値と各ローカルピークの周波数との差分または割合を求め、得られた差分または割合を記憶することによりメモリ容量を削減する。
請求項（抜粋）：
音声の特徴を表わす複数の周波数Fk(但し、kは自然数)を得る過程と、基準周波数F0と前記各自然数kとの乗算を行う過程と、各乗算結果F0×kと前記各周波数Fkとの差分または割合を求める過程と、これら差分または割合を記憶することによって前記音声の特徴を記憶することを特徴とする音声特徴情報記憶方法。
IPC (2件)：
G10L 11/04 ,  G10K 15/04 302
FI (2件)：
G10L 9/00 B ,  G10K 15/04 302 D
Fターム (1件)：
5D108BF20
引用特許：
審査官引用 (13件)
  • 特開昭63-070900
  • 特開昭63-070900
  • 特開昭60-097397
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