特許
J-GLOBAL ID:200903011336114869
排ガス浄化装置及び排ガス浄化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-430959
公開番号(公開出願番号):特開2005-188396
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】排気圧損の上昇を抑制するとともにNOx 浄化性能の低下を抑制し、さらに燃費の悪化を抑制する。【解決手段】第1触媒の下流側にNOx 吸蔵還元型の第2触媒を配置し、少なくとも第2触媒の上流側及び下流側の排ガス圧力を検出して差圧を演算し、差圧が所定値を超えた場合に第1触媒を加熱する制御を行う。 第1触媒では、排ガス中のNOがNO2 に酸化される反応が促進され、NO2 を含む酸化活性の高い反応ガスが第2触媒に流入することで堆積していたPMが酸化される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
PMを排出する内燃機関の排気系に配置された排ガス浄化用の第1触媒と、
該第1触媒より排ガス下流側に配置されたNOx 吸蔵還元型の第2触媒と、
該第1触媒を加熱する加熱手段と、
該第1触媒の排ガス上流側に配置され排ガス中に液体還元剤を供給するインジェクタと、
少なくとも該第2触媒への入りガスと該第2触媒からの出ガスとの差圧を検出する差圧検出手段と、
該差圧検出手段の検出信号に応じて該加熱手段を制御し該差圧が所定値を超えた場合に該加熱手段を駆動する制御装置と、を備えたことを特徴とする排ガス浄化装置。
IPC (7件):
F01N3/24
, B01D53/94
, F01N3/02
, F01N3/08
, F01N3/20
, F01N3/28
, F01N3/36
FI (14件):
F01N3/24 L
, F01N3/24 C
, F01N3/24 E
, F01N3/02 301C
, F01N3/02 301E
, F01N3/02 301G
, F01N3/02 321B
, F01N3/02 321K
, F01N3/08 A
, F01N3/20 B
, F01N3/28 301C
, F01N3/36 B
, B01D53/36 103C
, B01D53/36 103B
Fターム (65件):
3G090AA02
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090BA04
, 3G090CA01
, 3G090CB12
, 3G090DA04
, 3G090EA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB13
, 3G091BA14
, 3G091BA31
, 3G091CA01
, 3G091CA03
, 3G091CA18
, 3G091CA26
, 3G091CB02
, 3G091DA10
, 3G091DB10
, 3G091EA03
, 3G091EA32
, 3G091FC02
, 3G091FC05
, 3G091GA06
, 3G091GB02Y
, 3G091GB03Y
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA15
, 3G091HA18
, 3G091HA19
, 3G091HA20
, 3G091HA21
, 3G091HA22
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA45
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048BA10X
, 4D048BA14X
, 4D048BA15X
, 4D048BA30X
, 4D048BA33X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC53
, 4D048CC61
, 4D048CD05
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA05
, 4D048DA13
, 4D048EA04
引用特許:
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