特許
J-GLOBAL ID:200903011337974152
核移植卵子の作製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 光雄
, 元山 忠行
, 冨田 憲史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-208565
公開番号(公開出願番号):特開2007-117081
出願日: 2006年07月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】体細胞核移植技術や精子細胞を用いた人工授精技術における、発生率を向上させる方法の提供。【解決手段】ドナー細胞の核を卵子に移植する工程と、核を移植した卵子を抗メチル化剤で処理する工程を包含する、核移植卵子の作製方法、および核移植した卵子を動物に移植してクローン動物を作製する方法。脱メチル化剤はヒストン脱アセチル化酵素阻害剤であり、ドナー細胞は卵丘細胞、繊維芽細胞、ES細胞から選択される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の工程を包含する核移植卵子の作製方法:
(a)ドナー細胞の核を卵子に移植する工程;および
(b)核を移植した卵子を抗メチル化剤で処理する工程。
IPC (3件):
C12N 5/10
, A01K 67/02
, A01K 67/027
FI (3件):
C12N5/00 B
, A01K67/02
, A01K67/027
Fターム (13件):
4B024AA10
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024DA02
, 4B024GA03
, 4B024GA30
, 4B024HA20
, 4B065AA90
, 4B065AB10
, 4B065AC20
, 4B065BA30
, 4B065BD21
, 4B065CA60
引用特許:
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