特許
J-GLOBAL ID:200903011339227524

油圧回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209566
公開番号(公開出願番号):特開2003-021105
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】エネルギー効率を高くすることができ、かつ、高速でアクチュエータを駆動することができるようにする。【解決手段】第1の可変ポンプと、第2の可変ポンプと、該第2の可変ポンプに接続された副油圧源と、前記第1の可変ポンプ及び前記副油圧源と接続されたアクチュエータと、該アクチュエータと前記副油圧源との間に配設された制御弁と、前記第1、第2の可変ポンプ及び前記制御弁に指令信号を送る制御部10とを有する。前記第1の可変ポンプ及び前記副油圧源から吐出される油を合流させて前記アクチュエータを駆動する。第1の可変ポンプ及び副油圧源から吐出された油がアクチュエータに供給されるので、アクチュエータの応答遅れを少なくすることができる。また、第1、第2の可変ポンプから吐出された油がアクチュエータに供給されるので、エネルギー効率を高くすることができる。
請求項(抜粋):
(a)第1の可変ポンプと、(b)第2の可変ポンプと、(c)該第2の可変ポンプに接続された副油圧源と、(d)前記第1の可変ポンプ及び前記副油圧源と接続されたアクチュエータと、(e)該アクチュエータと前記副油圧源との間に配設された制御弁と、(f)前記第1、第2の可変ポンプ及び前記制御弁に指令信号を送る制御部とを有するとともに、(g)前記第1の可変ポンプ及び前記副油圧源から吐出される油を合流させて前記アクチュエータを駆動することを特徴とする油圧回路。
IPC (4件):
F15B 11/17 ,  B29C 45/82 ,  F15B 1/02 ,  F15B 11/00
FI (5件):
B29C 45/82 ,  F15B 1/02 B ,  F15B 11/16 A ,  F15B 11/00 F ,  F15B 11/00 G
Fターム (31件):
3H086AA24 ,  3H086AA29 ,  3H086AB03 ,  3H086AB12 ,  3H086AC16 ,  3H089AA06 ,  3H089AA72 ,  3H089BB01 ,  3H089BB14 ,  3H089CC01 ,  3H089CC08 ,  3H089DA03 ,  3H089DA04 ,  3H089DA06 ,  3H089DA14 ,  3H089DB43 ,  3H089EE35 ,  3H089EE36 ,  3H089FF03 ,  3H089FF08 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ05 ,  4F206AP02 ,  4F206AR02 ,  4F206AR09 ,  4F206AR14 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JT22 ,  4F206JT23 ,  4F206JT24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 流体圧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-349972   出願人:株式会社アマダ, 油研工業株式会社
  • 電動油圧ポンプ負荷制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-292013   出願人:ヴィッカーズ,インコーポレイテッド

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