特許
J-GLOBAL ID:200903011354956869
樹脂封止シート
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 安藤 克則
, 池田 幸弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-101116
公開番号(公開出願番号):特開2009-249556
出願日: 2008年04月09日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】架橋反応を誘発する有機過酸化物を含有していないため、樹脂封止シートの流通段階で有機過酸化物の分解の恐れがなく、本発明の樹脂封止シートを太陽電池に使用した場合、従来の樹脂封止シートの特徴である透明性、接着性、耐クリープ性を維持したまま、架橋反応を誘発する有機過酸化物やその分解による太陽電池セル等の他の部材に対する悪影響を排除し、従来難しかった従来の架橋工程の排除による工程の高速化を実現し、太陽電池用ガラスや配線や発電セルの厚さ等の凹凸を樹脂封止シートで確実に隙間なく封止することができる樹脂封止シートを提供する。【解決手段】樹脂を軟化させて密着させる樹脂封止シートにおいて、前記樹脂封止シートを構成する電離性放射線架橋型樹脂に電離性放射線を照射してゲル分率を2-65wt%とすることを特徴とする樹脂封止シート。【選択図】なし
請求項(抜粋):
樹脂を軟化させて密着させる樹脂封止シートにおいて、前記樹脂封止シートを構成する電離性放射線架橋型樹脂に電離性放射線を照射してゲル分率を2-65wt%とすることを特徴とする樹脂封止シート。
IPC (6件):
C08J 7/00
, H01L 31/04
, H01L 23/29
, H01L 23/31
, C08L 23/04
, C08K 5/00
FI (6件):
C08J7/00 305
, C08J7/00
, H01L31/04 F
, H01L23/30 F
, C08L23/04
, C08K5/00
Fターム (30件):
4F073AA05
, 4F073AA32
, 4F073BA07
, 4F073BA11
, 4F073BB01
, 4F073CA41
, 4J002BB031
, 4J002BB061
, 4J002BB071
, 4J002BB081
, 4J002EX016
, 4J002EX026
, 4J002EX066
, 4J002EX076
, 4J002EX086
, 4J002FD147
, 4J002FD206
, 4J002GQ00
, 4M109AA01
, 4M109BA05
, 4M109CA22
, 4M109EA01
, 4M109EB06
, 4M109EC09
, 4M109EC11
, 4M109EC15
, 4M109GA01
, 5F051EA18
, 5F051JA03
, 5F051JA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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