特許
J-GLOBAL ID：200903011360891485

電気自動車の電源システム

発明者：
春日 信幸

春日 信幸 について


出願人/特許権者：
株式会社東京アールアンドデー

株式会社東京アールアンドデー について


代理人 (1件)： 久保田 千賀志 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-203250
公開番号（公開出願番号）：特開平10-032925
出願日： 1996年07月12日
公開日（公表日）： 1998年02月03日
要約：
【要約】【課題】 電気自動車の副負荷に使用される主開閉器(コンタクタ)の使用個数を極力少なくすることで、電気自動車自体の価格を低減し、車両重量を軽くし、また電源系統の占有面積を小さくする【解決手段】 電池1からの電力が、主負荷4と、副負荷71等とからなる負荷システムに供給され、かつ主負荷駆動時に、端子間が非導通状態となるオン/オフ機能付回路3を有する電気自動車の電源システムにおいて、前記オン/オフ機能付回路3が、少なくとも主開閉器31と、当該オン/オフ機能付回路の端子間が非導通状態となることを保証するための補助開閉器32との直列接続を含んで構成され、かつ前記主開閉器の電池が接続されていない側の端子に、副負荷用開閉器61,62を介して前記副負荷が接続されたことを特徴とする電気自動車の電源システム。
請求項（抜粋）：
電池からの電力が、主負荷と、少なくとも1つの副負荷とからなる負荷システムに供給され、かつ主負荷駆動時に、端子間が非導通状態となるオン/オフ機能付回路を有する電気自動車の電源システムにおいて、前記オン/オフ機能付回路が、少なくとも主開閉器と、当該オン/オフ機能付回路の端子間が非導通状態となることを保証するための補助開閉器との直列接続を含んで構成され、かつ前記主開閉器の電池が接続されていない側の端子に、副負荷用開閉器を介して前記副負荷が接続されたことを特徴とする電気自動車の電源システム。
IPC (3件)：
H02J 1/00 303 ,  H02J 1/00 309 ,  B60L 11/18
FI (3件)：
H02J 1/00 303 ,  H02J 1/00 309 R ,  B60L 11/18 Z
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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