特許
J-GLOBAL ID:200903011372026240

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085465
公開番号(公開出願番号):特開2004-290357
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】大型化したスピーカーであっても遊技者に近づけた状態で無理なく収納することができるスピーカーユニットを備えた遊技機を提供する。【解決手段】透明部材保持枠11は、開口部27,28の左右両側方に保持枠スピーカー取付部37を形成し、該保持枠スピーカー取付部37に保持枠スピーカー25を遊技者の正面に向けた状態で取り付け、上皿ユニット13は、上皿47の前方を覆って遊技者側へ突出した上皿カバー部材48を備え、下皿ユニット14は、下皿69の前方を覆って遊技者側へ突出した下皿カバー部材70を備え、上皿カバー部材48の前面突出部61から前記下皿カバー部材の前面突出部84までの範囲内に、音を伝達可能な透音カバー部材65を遊技者の正面に向けた状態で設け、該透音カバー部材65の後方にスピーカーユニット15を取り付けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技盤が取り付けられた前面枠に対して開閉可能に設けられ、前記遊技盤に形成された遊技領域の前方を覆う状態で透明部材が保持される透明部材保持枠と、 該透明部材保持枠の下方に、前面枠に対して開閉可能に設けられて、遊技球を貯留可能な上皿が備えられた上皿ユニットと、 該上皿ユニットの下方に設けられ、上皿が満杯になってオーバーフローした遊技球を貯留可能な下皿が備えられた下皿ユニットと、 を備えた遊技機において、 前記透明部材保持枠は、透明部材を臨ませる開口部を開設し、前記開口部の左右両側方であって前記開口部の上下方向の中間部と略同じ高さの位置に保持枠スピーカー取付部を形成し、該保持枠スピーカー取付部に保持枠スピーカーを遊技者の正面に向けた状態で取り付け、 前記上皿ユニットは、上皿の前方を覆って遊技者側へ突出した上皿カバー部材を備え、 前記下皿ユニットは、下皿の前方を覆って遊技者側へ突出した下皿カバー部材を備え、 前記上皿カバー部材の前面突出部から前記下皿カバー部材の前面突出部までの範囲内に、音を伝達可能な透音カバー部材を遊技者の正面に向けて当該遊技機の最前部に位置する状態で設け、該透音カバー部材の後方にスピーカーユニットを取り付けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326G
Fターム (5件):
2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC10 ,  2C088EA08 ,  2C088EA24
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157800   出願人:京楽産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-105280   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-288160   出願人:豊丸産業株式会社
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審査官引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157800   出願人:京楽産業株式会社

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