特許
J-GLOBAL ID:200903011372422529

電子写真画像形成装置およびプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169601
公開番号(公開出願番号):特開2000-356870
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジの現像剤の種別に応じて記録媒体への現像剤像の定着性を向上させることのできる電子写真画像形成装置を提供すること。現像剤の種別に応じて現像剤像の記録媒体への定着性を向上させることのできるプロセスカートリッジを提供すること。【解決手段】 電子写真画像形成装置においては、電子写真画像形成装置本体1にプロセスカートリッジB15が装着された際に、制御手段16がプロセスカートリッジB15の記憶手段B14より現像剤B15の種別を意味する現像剤情報を読み出して該現像剤情報に応じた定着手段の制御情報を得ると共に、記録媒体への現像剤像の定着を該制御情報を用いて行うよう定着手段11を制御する構成とする。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体にプロセスカートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像を形成するための電子写真画像形成装置において、(a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像剤により現像するための現像手段と、前記現像剤の種別を意味する現像剤情報を記憶している記憶手段と、を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装着するための装着手段と、(b)前記現像手段によって現像剤により現像された前記電子写真感光体の静電潜像の現像剤像を前記記録媒体に転写するための転写手段と、(c)前記転写手段によって前記記録媒体に転写された現像剤像を前記記録媒体に定着させるための定着手段と、(d)前記電子写真画像形成装置本体に前記プロセスカートリッジが装着された際に前記記憶手段より現像剤情報を読み出して前記現像剤情報に応じた前記定着手段の制御情報を得ると共に、前記記録媒体への現像剤像の定着を前記制御情報を用いて行うよう前記定着手段を制御する制御手段と、(e)前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/20 109
FI (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 15/00 556
Fターム (23件):
2H027DA32 ,  2H027DA50 ,  2H027DD05 ,  2H027EA12 ,  2H027EC19 ,  2H027EF09 ,  2H027HB05 ,  2H027HB15 ,  2H027ZA07 ,  2H033AA02 ,  2H033AA21 ,  2H033AA29 ,  2H033CA01 ,  2H033CA07 ,  2H033CA20 ,  2H033CA30 ,  2H033CA36 ,  2H071BA13 ,  2H071BA34 ,  2H071DA12 ,  2H071DA23 ,  2H071DA24 ,  2H071DA31
引用特許:
審査官引用 (3件)

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