特許

J-GLOBAL ID：200903056589255349

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者： 櫻井和重
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 新部 興治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-289918
公開番号（公開出願番号）：特開平10-133545
出願日： 1996年10月31日
公開日（公表日）： 1998年05月22日
要約：

【要約】【課題】 異なる何種類かのプロセスカートリッジを、選択的に画像形成装置本体に装着使用する場合に、プロセスカートリッジの使用可能量に応じて画像形成条件を適正なものにして、良好な画像を形成すること。【解決手段】 少なくとも、静電潜像担持体1と、前記静電潜像担持体に作用する帯電手段2等の一つ以上のプロセス手段とが一体化されて画像形成装置本体から着脱可能なプロセスカートリッジであり、前記静電潜像担持体を一様に帯電させる帯電手段2が、被帯電体である静電潜像担持体に接触して、直流成分と交流成分を重畳した電圧によって帯電を行うプロセスカートリッジ100において、前記プロセスカートリッジの使用可能量に関する情報を記憶する記憶手段60を有し、該記憶手段の記憶内容に基づき画像形成条件を適正に制御可能とする。

請求項（抜粋）：

電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体を帯電させる帯電手段であって、前記電子写真感光体に接触して、直流成分と交流成分を重畳した電圧によって帯電を行う帯電手段と、を有し、前記プロセスカートリッジの使用可能量に関する情報を記憶する記憶手段を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。

IPC (3件)：

G03G 21/18 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 101

FI (3件)：

G03G 15/00 556 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 101

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-340186   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-298644   出願人：キヤノン株式会社
• 画像記録装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-107892   出願人：キヤノン株式会社

審査官引用 (3件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-340186   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-298644   出願人：キヤノン株式会社
• 画像記録装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-107892   出願人：キヤノン株式会社