特許
J-GLOBAL ID:200903011374790649
音声認識手段を使用する自動音声応答システムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016549
公開番号(公開出願番号):特開2001-217935
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 オペレータの作業の負荷を軽減した自動音声応答システムを提供する。【解決手段】 自動音声応答手段が受けたユーザ音声を前記音声認識手段に転送し、音声認識手段が音声認識結果を発生して前記自動音声応答手段に伝送し、前記自動音声応答手段が前記音声認識結果に基づく確認メッセージをユーザに送信し、前記確認メッセージに対するユーザによる応答が否定的であった場合、前記自動音声応答手段が前回受けたユーザ音声をスクリーナインタフェース手段に供給し、前記自動音声応答手段がスクリーナインタフェース手段から音声認識結果を受け、この音声認識結果に基づく確認メッセージをユーザに送信し、この確認メッセージに対するユーザによる応答が否定的であった場合、またはスクリーナの判断で、前記回線交換手段がユーザとの通話を前記オペレータインタフェース手段に切り替える。
請求項(抜粋):
ユーザから音声を受信し、メッセージをユーザに送信する自動音声応答手段と、音声を分析し音声認識結果を発生する音声認識手段と、音声を再生し、スクリーナが音声認識結果を入力するスクリーナインタフェース手段と、オペレータがユーザと直接通話するオペレータインタフェース手段と、ユーザとの通話を前記自動音声応答手段とオペレータインタフェース手段との間で切り替える回線交換手段とを具え、前記自動音声応答手段が受けたユーザ音声を前記音声認識手段に転送し、前記音声認識手段が音声認識結果を発生して前記自動音声応答手段に伝送し、前記自動音声応答手段が前記音声認識結果に基づく確認メッセージをユーザに送信し、前記確認メッセージに対するユーザによる応答が否定的であった場合、前記自動音声応答手段が前回受けたユーザ音声をスクリーナインタフェース手段に供給し、前記自動音声応答手段がスクリーナインタフェース手段から音声認識結果を受け、この音声認識結果に基づく確認メッセージをユーザに送信し、この確認メッセージに対するユーザによる応答が否定的であった場合、前記回線交換手段がユーザとの通話を前記オペレータインタフェース手段に切り替えることを特徴とする自動音声応答システム。
IPC (5件):
H04M 3/42
, G10L 13/00
, G10L 15/00
, G10L 15/22
, H04M 3/51
FI (6件):
H04M 3/42 P
, H04M 3/51
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 551 A
, G10L 3/00 561 E
, G10L 3/00 571 V
Fターム (25件):
5D015KK02
, 5D015KK04
, 5D015LL04
, 5D015LL05
, 5D015LL06
, 5D045AB24
, 5K015AA06
, 5K015AA07
, 5K015AA10
, 5K015AB00
, 5K015AF00
, 5K015GA00
, 5K015GA07
, 5K024AA00
, 5K024AA75
, 5K024AA76
, 5K024BB01
, 5K024BB02
, 5K024CC01
, 5K024DD01
, 5K024EE06
, 5K024EE09
, 5K024FF03
, 5K024FF06
, 5K024GG00
引用特許:
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