特許
J-GLOBAL ID:200903011380432223

パチンコ遊技機におけるアウト球処理構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203491
公開番号(公開出願番号):特開2000-033158
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】遊技盤の遊技領域を拡大でき、遊技盤の煩雑なルータ加工工程が不要であり、裏面に遮蔽板を取り付ける必要もないパチンコ遊技機におけるアウト球処理構造を提供する。【解決手段】遊技盤取付枠2のうち、遊技盤Yの下側の支持枠5の前面側板に、アウト球導入口12とその前方に突出するアウト球受部13とを設ける。一方、遊技盤Yの遊技領域9を形成する内ガイドレールを第1ガイドレール7と第2ガイドレール8とにより構成し、これらのガイドレールの下端部をアウト球受部13に臨ませてアウト球を導く。支持枠5の裏面側板にアウト球導出口を設け、これらの間を誘導路で連結する。
請求項(抜粋):
上枠、両側枠、支持枠から構成された遊技盤取付枠の支持枠の前面側板に、アウト球を導入するアウト球導入口とその前方に突出するアウト球受部とを設けるとともに、遊技盤の遊技領域を形成する内ガイドレールを第1ガイドレールと第2ガイドレールとにより構成し、これら第1ガイドレール及び第2ガイドレールの下端部を上記アウト球受部に臨ませたことを特徴とするパチンコ遊技機におけるアウト球処理構造。
Fターム (3件):
2C088BA70 ,  2C088DA23 ,  2C088EA29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-182793   出願人:株式会社平和

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