特許
J-GLOBAL ID:200903011398681956

タイヤの性能予測方法及びタイヤの設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178941
公開番号(公開出願番号):特開2004-017903
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】精度良くタイヤの性能を予測する。【解決手段】タイヤの性能をコンピュータを用いて予測するタイヤの性能予測方法であって、前記タイヤを数値解析法により取り扱い可能な要素でモデル化した第1のタイヤモデルを設定するステップS1、予め定めた境界条件に基づいて前記第1のタイヤモデルの変形計算を行うステップS2、前記第1のタイヤモデルの変形計算からタイヤ性能を評価しうる第1の情報を取得するステップS3、前記第1のタイヤモデルの少なくとも一部を利用してこの第1のタイヤモデルよりも要素数が多い第2のタイヤモデルを設定するステップS5、予め定めた境界条件に基づいて前記第2のタイヤモデルの変形計算を行うステップS6、及び前記第2のタイヤモデルの変形計算からタイヤ性能を評価しうる第2の情報を取得するステップS7を含むことを特徴とするタイヤの性能予測方法である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
タイヤの性能をコンピュータを用いて予測するタイヤの性能予測方法であって、 前記タイヤを数値解析法により取り扱い可能な要素でモデル化した第1のタイヤモデルを設定するステップ、 予め定めた境界条件に基づいて前記第1のタイヤモデルの変形計算を行うステップ、 前記第1のタイヤモデルの変形計算からタイヤ性能を評価しうる第1の情報を取得するステップ、 前記第1のタイヤモデルの少なくとも一部を利用してこの第1のタイヤモデルよりも要素数が多い第2のタイヤモデルを設定するステップ、 予め定めた境界条件に基づいて前記第2のタイヤモデルの変形計算を行うステップ、及び 前記第2のタイヤモデルの変形計算からタイヤ性能を評価しうる第2の情報を取得するステップを含むことを特徴とするタイヤの性能予測方法。
IPC (2件):
B60C19/00 ,  G01M17/02
FI (3件):
B60C19/00 Z ,  B60C19/00 H ,  G01M17/02 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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