特許
J-GLOBAL ID:200903011401816132

第1物体と第2物体の間の距離を検知する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-513092
公開番号(公開出願番号):特表平11-512803
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】第1物体と第2物体の間の距離を検知して、その距離がある値に到達した時に所定の動作を作動させる又は助長する方法及び装置において、人(1)(第1物体)が電動工具のハンドル(2)を持ち、又、ハンドルは信号用の機能発生器(6)に接続され、更に、信号発生器はその信号を符号化又は変調するユニット(7)に接続される一方、容量(C1)が人(1)の手とハンドル(2)の間に存在する一方、容量(C2)が人(1)と電動工具の動作部(4)(第2物体)の間に存在し、又、動作部は復調器又は信号音デコーダ(8)に接続され、更に、信号音デコーダは、制御回路を組込んだ制御ユニット(9)に接続され、且つ、制御ユニット(9)は、ブレーキ又は電力遮断部(11)等の保護手段を制御する防護システム(10)を制御すると共に、警報及び自己試験回路(11a)を制御する。
請求項(抜粋):
互いに相対的に移動する第1物体と第2物体の間の距離を検知すると共に、その距離が零を含む値に到達した時に所定動作を作動させる又は助長する方法において、 第1物体と第2物体の間、第1物体と第3物体の間、第2物体と第3物体の間又は第3物体と第4物体の間に信号を発生する工程と、第1物体と第2物体が互いに相対的に移動している間のその信号の変動を検知するためにその信号を監視する工程と、その信号が所定状態に到達した時に上記所定動作を作動させる工程とを備える方法。
IPC (2件):
F16P 3/14 ,  B23Q 11/00
FI (2件):
F16P 3/14 ,  B23Q 11/00 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 物体間距離測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-272470   出願人:日立建機株式会社
  • 特開昭56-140487
  • 特開平4-142403
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