特許
J-GLOBAL ID:200903011405933885

水中油滴型エマルションの製造方法及び水中油滴型エマルション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-095559
公開番号(公開出願番号):特開2008-253865
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】エネルギー効率が良く温度上昇がほとんどなく、かつ粒径のバラツキを抑えた透明性の高い微細水中油滴型エマルションを製造する技術を提供する。【解決手段】油成分を含む油相、水相及び該油相及び該水相の少なくとも一方に含まれる界面活性剤を混合することで水中油滴型エマルションを製造する方法であって、(a)前記水相を第一供給口から1〜200MPaの圧力で混合室に一方から他方に向けて供給する工程と、(b)前記油相を第二供給口から前記水相の供給方向に対し所定角度で、前記水相の圧力より低圧で混合室に供給する工程と、(c)前記混合室から水相と油相の混合液を排出口から取出す工程と、を少なくとも備えたことを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
油性成分を含む油相、水相と該油相及び該水相の少なくとも一方に含まれる界面活性剤とを混合することで水中油滴型エマルションを製造する方法であって、 (a)前記水相を第一供給管から1〜200MPaの圧力で混合室に一方から他方に向けて供給する工程と、 (b)前記油相を第二供給管から前記水相の供給方向に対し所定角度で、前記水相の圧力より低圧で混合室に供給する工程と、 (c)前記混合室から水相と油相の混合液を排出管から取出す工程と、を少なくとも備えた水中油滴型エマルションの製造方法。
IPC (8件):
B01F 3/08 ,  B01J 13/00 ,  A61K 8/06 ,  A61K 8/67 ,  A61K 8/31 ,  A61K 8/35 ,  B01F 5/00 ,  B01F 5/02
FI (8件):
B01F3/08 A ,  B01J13/00 A ,  A61K8/06 ,  A61K8/67 ,  A61K8/31 ,  A61K8/35 ,  B01F5/00 A ,  B01F5/02 Z
Fターム (32件):
4C083AA112 ,  4C083AC102 ,  4C083AC422 ,  4C083AD222 ,  4C083AD531 ,  4C083AD532 ,  4C083AD572 ,  4C083AD662 ,  4C083BB04 ,  4C083BB11 ,  4C083DD33 ,  4C083EE07 ,  4C083FF04 ,  4G035AB37 ,  4G035AB40 ,  4G035AC14 ,  4G035AE02 ,  4G065AB01X ,  4G065AB02X ,  4G065AB12X ,  4G065AB26X ,  4G065BA03 ,  4G065BA04 ,  4G065BA05 ,  4G065BA06 ,  4G065BB01 ,  4G065CA03 ,  4G065DA01 ,  4G065DA02 ,  4G065EA03 ,  4G065EA07 ,  4G065EA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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