特許
J-GLOBAL ID:200903011425615057

乗用管理機の農作業用付帯設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 椎名 正利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-142504
公開番号(公開出願番号):特開2001-320909
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 乗用管理機の操舵によらずカルチベータの直進性を向上させ、耕転深度を一定にすることの可能な乗用管理機の農作業用付帯設備を提供する。【解決手段】 畝立作業を行う際、長穴7によりシャフト11は摺動自在である。従って、圃場に起伏があり乗用管理機1の高さが変動する場合でも、長穴7による遊び分カルチベータ10は昇降自在となり、カルチベータ10は地面に対して一定の位置にあり続ける。従って、耕うん深さが一定で作業出来る。カルチベータ10の定規輪27を操舵できない状態で地面に保持させることで、カルチベータ10は常に直進しようとする。従って、4WS乗用管理機1においても操舵が緩和され作業の直進性が向上する。
請求項(抜粋):
車輪(3)が配設され走行可能な乗用管理機(1)と、該乗用管理機(1)の前部及び/又は後部に一端部が取り付け自在で、かつ他端部が昇降可能な昇降部(5、7、9、11、13)と、該昇降部(5、7、9、11、13)に取り付けられ、土壌を掘り起こす土作業部(15、17、19、25)と、該土作業部(15、17、19、25)より前記乗用管理機(1)の進行方向前方に配設され、前記車輪(3)の操舵如何にかかわらず直進するよう規制し、かつ耕うん深さを規定する定規輪(27)とを備えたことを特徴とする乗用管理機の農作業用付帯設備。
IPC (2件):
A01B 63/16 ,  A01M 7/00
FI (2件):
A01B 63/16 Z ,  A01M 7/00 D
Fターム (16件):
2B041AA07 ,  2B041AB05 ,  2B041AC03 ,  2B041AC08 ,  2B041CA02 ,  2B041DA04 ,  2B041DC03 ,  2B121CB03 ,  2B121CB20 ,  2B121CB24 ,  2B121CB33 ,  2B121CB47 ,  2B121CB56 ,  2B121CB66 ,  2B121EA21 ,  2B121FA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 除草装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-027839   出願人:八鹿鉄工株式会社

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