特許
J-GLOBAL ID：200903011427496691

バッテリ電力を節約するディスプレイ輝度制御方法及びその装置

発明者：
ジョン ピー パウエル

ジョン ピー パウエル について


出願人/特許権者：
ゲートウェイ,インコーポレイテッド

ゲートウェイ,インコーポレイテッド について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-326651
公開番号（公開出願番号）：特開2001-184046
出願日： 2000年10月26日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：
【要約】【課題】 バッテリ電力節約のため、コンピュータがAC駆動からバッテリ駆動に替わった時にディスプレイ輝度を減少させると、突然ディスプレイが暗くなったことに気が付いたユーザは手動で輝度を増やしてしまう。ユーザがACアダプタからバッテリ電源に切り替える時に、ポータブルコンピュータにおけるディスプレイ輝度を減少させる方法及びその装置によってバッテリ電力節約を図る。【解決手段】 ディスプレイ輝度の減少はユーザによって突然の輝度低下が検知されないように緩やかに行われる。ディスプレイ輝度の減少は、輝度の減少が人間の目では事実上気が付き得ないほど充分に緩やかに行われることが好ましい。
請求項（抜粋）：
バッテリ電源及び外部電源によって供給される電力によって駆動され得る種類のディスプレイの輝度を減少させる方法であって、外部電源が用いられている時には第一のディスプレイ輝度レベルであるユーザ選択輝度レベルが与えられ、バッテリ電源が用いられている時には第二のディスプレイ輝度レベルである目標輝度レベルが与えられるように、ディスプレイを設定する工程と、外部電源からバッテリ電源への切替を検知する工程と、前記ユーザ選択輝度レベルから前記目標輝度レベルへディスプレイ輝度レベルを変更する工程とを有し、前記ディスプレイ輝度レベルを変更する工程はディスプレイ輝度に生じる変化が緩やかに現れるように速度を制限する機能に応じて実行されることを特徴とする方法。
IPC (8件)：
G09G 5/00 550 ,  G09G 5/00 ,  G02F 1/133 535 ,  G09F 9/00 337 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 5/10
FI (8件)：
G09G 5/00 550 B ,  G09G 5/00 550 C ,  G02F 1/133 535 ,  G09F 9/00 337 C ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 612 B ,  G09G 3/20 642 E ,  G09G 5/10 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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