特許
J-GLOBAL ID:200903011438803049
ボリューム機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-352112
公開番号(公開出願番号):特開2003-148998
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】筐体に透光窓を設けずとも良く、従って若干の汚損にも誤動作などを起こさず、且つ洗浄性が高いボリューム機構を提供する。【解決手段】医療機器の非透水性な外装に設けられるボリューム機構において、医療機器の外装に対して着脱自在な操作ノブ2と、操作ノブ2の操作時に外装に対して変位する部分に設けられたロータリマグネット3と、ロータリマグネット3から発せられる磁力線を検出する、外装の内部に設けられた磁気センサー8と、磁気センサー8で検出された磁力検出信号に基づき、ロータリマグネット3の位置または変位に応じた信号を出力する出力手段(回転方向検知回路9、カウンタ10)とを具備する。
請求項(抜粋):
医療機器の非透水性な外装に設けられるボリューム機構において、前記医療機器の前記外装に対して着脱自在な操作ノブと、前記操作ノブの操作時に前記外装に対して変位する部分に設けられた磁性部材と、前記磁性部材から発せられる磁力線を検出する、前記外装の内部に設けられた磁力検出手段と、前記磁力検出手段で検出された磁力検出信号に基づき、前記磁性部材の位置または変位に応じた信号を出力する出力手段と、を具備したことを特徴とするボリューム機構。
IPC (6件):
G01D 5/12
, A61B 1/00 300
, A61B 1/06
, A61B 18/12
, A61B 18/20
, G03B 17/02
FI (6件):
G01D 5/12 A
, A61B 1/00 300 A
, A61B 1/06 B
, G03B 17/02
, A61B 17/36 350
, A61B 17/39
Fターム (32件):
2F077AA41
, 2F077CC02
, 2F077JJ01
, 2F077JJ08
, 2F077JJ09
, 2F077JJ23
, 2F077NN04
, 2F077NN24
, 2F077PP12
, 2F077QQ05
, 2F077TT52
, 2F077VV02
, 2F077VV03
, 2F077VV04
, 2H100AA18
, 4C026AA01
, 4C026FF01
, 4C026FF60
, 4C026HH13
, 4C026HH22
, 4C060KK04
, 4C060KK23
, 4C060KK47
, 4C061AA24
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061FF11
, 4C061GG01
, 4C061HH57
, 4C061JJ13
, 4C061JJ17
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
操作装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-544800
出願人:マンネスマンファウデーオーアクチエンゲゼルシャフト
-
液面レベルセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-081996
出願人:矢崎総業株式会社
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