特許
J-GLOBAL ID:200903011454336760

立体画像作成方法、装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-257657
公開番号(公開出願番号):特開2006-072857
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 窪地部分を明瞭に図示する立体地形図を作成する。【解決手段】 凹凸検出装置12は、原地形データ10により示される地形の凹部と凸部を検出する。分離装置14は、凹凸検出装置12の検出結果に従い原地形データ10を凹部、凸部及び平坦部に分離する。色変換装置16が凹部に寒色系の色を付与し、色変換装置18が凸部に暖色系の色を付与する。色変換装置16からの凹部の地形データ、色変換装置18からの凸部の地形データ、及び、分離装置14からの平坦部の地形データは、メモリ20に1つの地形データ(陰影地形データ)として格納される。画像化装置22は、メモリ20に格納される陰影地形データを画像化する。画像化装置24は、原地形データ10を画像化する。混合装置26は、同じ地形位置で画像化装置22,24の出力画像データを指定の混合比で加算混合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
立体構造物の表明形状を規定する原形状データ(10)の凹部及び凸部を検出する凹凸検出ステップと、 当該凹凸検出ステップで検出される当該凹部及び凸部を寒暖色及び輝度の何れかで調整する調整ステップ(S3)と、 当該調整手段で調整されない原形状データ、及び当該調整ステップで色調整された形状データを画像化し、陰影元画像を出力する画像化ステップ(S4) とを具備することを特徴とする立体画像作成方法。
IPC (3件):
G06T 17/50 ,  G06T 11/60 ,  G09B 29/00
FI (3件):
G06T17/50 ,  G06T11/60 120A ,  G09B29/00 Z
Fターム (11件):
2C032HB03 ,  2C032HC23 ,  5B050AA06 ,  5B050BA17 ,  5B050EA09 ,  5B050EA19 ,  5B050EA30 ,  5B050FA02 ,  5B050FA03 ,  5B050FA05 ,  5B050FA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る