特許
J-GLOBAL ID:200903011466859467
液晶配向剤および液晶配向処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133653
公開番号(公開出願番号):特開2000-319510
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 ラビング処理を行わず、無偏光あるいは直線偏光された放射線の照射によりプレチルト角を有する液晶配向膜を付与することが可能な液晶配向剤を提供する。【解決手段】 放射線感応性基を有するポリイミドと放射線感応性基を有する、ポリイミド以外の重合体または化合物を含有する液晶配向剤。
請求項(抜粋):
(A)下記式(I)-P1-CH=CH-CO-Q1- ・・・・・(I)ここで、P1およびQ1は同一もしくは異なり、芳香環を有する2価の有機基である、で表される構造を主鎖に有するポリイミド、(B)下記式(II)-P2-CH=CH-CO-Q2 ・・・・・(II)ここで、P2は芳香環を含有する2価の有機基でありそしてQ2は芳香環を含有する1価の有機基である、で表わされる構造および下記式(III)ここで、P3は芳香環を含有する3価の有機基でありそしてQ3は芳香環を含有する1価の有機基である、で表わされる構造よりなる群から選ばれる少なくとも1つの構造を有する重合体並びに(C)下記一般式(IV)P4-CH=CH-CO-Q4 ・・・・・(IV)ここで、P4およびQ4は同一もしくは異なり、芳香環を有する1価の有機基である、で表わされる構造を有する化合物よりなる群から選ばれる少なくとも2種を含有することを特徴とする液晶配向剤。
IPC (3件):
C08L 79/08
, G02F 1/1337 505
, G02F 1/1337 525
FI (3件):
C08L 79/08 Z
, G02F 1/1337 505
, G02F 1/1337 525
Fターム (18件):
2H090HB08Y
, 2H090HB09Y
, 2H090HB10Y
, 2H090HC05
, 2H090KA04
, 2H090KA14
, 2H090MB01
, 2H090MB14
, 4J002BG042
, 4J002BG052
, 4J002CF002
, 4J002CF032
, 4J002CL002
, 4J002CL032
, 4J002CM011
, 4J002CM012
, 4J002EH076
, 4J002GQ00
引用特許:
審査官引用 (1件)
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液晶配向剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-078985
出願人:ジェイエスアール株式会社
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