特許
J-GLOBAL ID:200903091232584271
液晶配向剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-078985
公開番号(公開出願番号):特開平10-251646
出願日: 1997年03月13日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 液晶の配向制御が容易であり、静電気やほこりが発生することがなく、量産性にも優れている液晶配向膜の形成方法に用いられる液晶配向剤を提供する。【解決手段】 下記式(I)、(II)、(III)および(IV)から選ばれる少なくとも1つの構造を有する重合体からなることを特徴とする、液晶配向剤。(式中、P1、P2、P3、P4、Q1、Q2、Q3およびQ4は芳香環を含有する有機基を表し、P1、P4、Q1およびQ3は2価の有機基、P2、P3およびQ4は1価の有機基、Q2は3価の有機基を表す。R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびR8は水素原子またはアルキル基を表す。)
請求項(抜粋):
下記式(I)、(II)、(III) および(IV)から選ばれる少なくとも1つの構造を有する重合体からなることを特徴とする、液晶配向剤。 -P1 -CR1 =CR2 -CO-Q1 - ・・・・・(I) P3 -CR5 =CR6 -CO-Q3 - ・・・・・(III) -P4 -CR7 =CR8 -CO-Q4 ・・・・・(IV)(式中、P1 、P2 、P3 、P4 、Q1 、Q2 、Q3 およびQ4 は芳香環を含有する有機基を表し、P1 、P4 、Q1 およびQ3 は2価の有機基、P2 、P3 およびQ4 は1価の有機基、Q2 は3価の有機基を表す。R1 、R2 、R3 、R4、R5 、R6 、R7 およびR8 は水素原子またはアルキル基を表す。)
IPC (5件):
C09K 19/56
, C08F 20/10
, C08G 73/10
, G02F 1/1337
, G02F 1/1337 520
FI (5件):
C09K 19/56
, C08F 20/10
, C08G 73/10
, G02F 1/1337
, G02F 1/1337 520
引用特許:
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