特許
J-GLOBAL ID：200903011472681440

光ケーブル

発明者：
梅尾 信博

梅尾 信博 について


出願人/特許権者：
三菱電線工業株式会社

三菱電線工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-038213
公開番号（公開出願番号）：特開2002-243999
出願日： 2001年02月15日
公開日（公表日）： 2002年08月28日
要約：
【要約】【課題】本発明は、シース層に使用される材料をリサイクルしやすくした光ケーブルに関し、その目的は、止水層とシース層との分離を容易にして解体を容易にした光ケーブルを提供することである。【解決手段】上記課題は、溝に光ファイバ心線を収納してなるスロット上に、織布または、不織布を基材して吸水樹脂層を設けてなる止水材からなる止水層が施され、さらにシース層が被覆されてなる光ケーブルであって、前記止水層とシース層との間には、止水層とシース層との融着を防止する融着防止層が介在した光ケーブルによって解決される。特に、シース層と融着防止層とは、直鎖状低密度ポリエチレンを用いることが好ましい。
請求項（抜粋）：
溝に光ファイバ心線を収納してなるスロット上に、織布または、不織布を基材して吸水樹脂を設けた止水材からなる止水層が施され、さらにシース層が被覆されてなる光ケーブルであって、前記止水層とシース層との間には、止水層とシース層との融着を防止する融着防止層が介在していることを特徴とする光ケーブル。
IPC (4件)：
G02B 6/44 381 ,  H01B 7/17 ZAB ,  H01B 7/282 ,  H01B 11/00
FI (4件)：
G02B 6/44 381 ,  H01B 11/00 L ,  H01B 7/18 ZAB H ,  H01B 7/28 E
Fターム (19件)：
2H001BB09 ,  2H001DD21 ,  2H001KK12 ,  2H001KK22 ,  5G313AB04 ,  5G313AC07 ,  5G313AC12 ,  5G313AD01 ,  5G313AD02 ,  5G313AE01 ,  5G313AE02 ,  5G313FA01 ,  5G313FA09 ,  5G313FB06 ,  5G313FB07 ,  5G313FC02 ,  5G313FC08 ,  5G313FD03 ,  5G313FD09
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM