特許
J-GLOBAL ID:200903011481635559

室内照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-070172
公開番号(公開出願番号):特開2009-224277
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】利用者の快適な睡眠を促進しつつ、自然な光の色合いで照明装置としての機能を十分に発揮させるために、冷白色光源と温白色光源を組み合わせて一つの照明部として採用する室内照明装置を提供することである。【解決手段】冷白色光を発生させる第1の光源21aと,温色光を発生させる第2の光源とを備える照明部3と、これらの光源の光度を独立に調整する調光部2とを有し、この調光部2は、第1の光源21aの光度を夕方から夜にかけて低くしつつ、第2の光源の光度を夕方から夜にかけて高くして、第2の光源の光度が第1の光源21aの光度よりも高くなるようにプログラムされた制御信号を照明部3の電源部8に送信する制御部5を備え、前記冷白色光は、波長380nm〜550nmに最大の発光ピークを形成し、前記温色光は、波長550nmより長波長に最大の発光ピークを形成することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷白色光を発生させる第1の光源と,温色光を発生させる第2の光源とを備える照明部と、この照明部の第1の光源及び第2の光源の光度を独立に制御する調光部とを有し、この調光部は、前記照明部の第1の光源の光度を夕方から夜にかけて低くしつつ、前記第2の光源の光度を夕方から夜にかけて高くして、前記第2の光源の光度が前記第1の光源の光度よりも高くなるようにプログラムされた制御信号を前記照明部の電源部に送信する制御部を備える室内照明装置であって、 前記冷白色光は、波長380nm〜550nmに最大の発光ピークを形成し、前記温色光は、波長550nmより長波長に最大の発光ピークを形成することを特徴とする室内照明装置。
IPC (3件):
H05B 37/02 ,  F21S 8/04 ,  F21V 23/00
FI (3件):
H05B37/02 L ,  F21S1/02 G ,  F21V23/00 140
Fターム (7件):
3K014AA01 ,  3K073AA11 ,  3K073AA62 ,  3K073BA36 ,  3K073CC05 ,  3K073CJ17 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (8件)
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