特許
J-GLOBAL ID:200903035305043587

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-067645
公開番号(公開出願番号):特開2006-252944
出願日: 2005年03月10日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】睡眠の前にメラトニン分泌が抑制されるのを防止しスムーズな睡眠を促す。【解決手段】相関色温度が5000Kの昼白色蛍光ランプ9と2800Kの電球色蛍光ランプ10を配置し、これら蛍光ランプをそれぞれ調光制御部22,23で調光制御する。制御部本体21に設けたメモリ21aに入眠時刻およびこの入眠時刻の90分以上前の設定時刻を設定する。通常は昼白色蛍光ランプを点灯して照明を行い、設定時刻が近づくと昼白色蛍光ランプの調光率を100%から徐々に低下させるとともに電球色蛍光ランプを調光率0%から徐々に立ち上げる。そして、設定時刻になると、電球色蛍光ランプのみの照明にする。また、照度センサ7で床面の照度を検知し、設定時刻になると、電球色蛍光ランプによる床面の照度を200lx以下にする。この状態を入眠時刻まで継続することで睡眠前にメラトニン分泌が抑制されるのを防止する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
相関色温度が異なる少なくとも2種類の光源と; これらの光源による照明を制御する照明制御手段と; 時刻を設定する時刻設定手段と; この時刻設定手段が設定した時刻において光源の相関色温度が変化するように前記照明制御手段を制御する主制御手段と; を具備したことを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  A61M 21/02
FI (5件):
H05B37/02 F ,  H05B37/02 D ,  H05B37/02 L ,  A61M21/00 300A ,  A61M21/00 330A
Fターム (9件):
3K073AA11 ,  3K073AA46 ,  3K073AA48 ,  3K073AA53 ,  3K073AA62 ,  3K073BA28 ,  3K073BA36 ,  3K073CG15 ,  3K073CG28
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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