特許
J-GLOBAL ID:200903011483710914
電子撮像装置の組立・検査方法及びこれに用いる電子撮像装置の組立・検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩谷 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252086
公開番号(公開出願番号):特開2003-066307
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 合焦精度を容易に判定して、受光素子に対するレンズモジュールの相対位置を最適位置へ精度よく調整できるようにする。【解決手段】 レンズモジュール(5)の前方に試験用被写体(6)を配置し、このレンズモジュール(5)と試験用被写体(6)との間に短焦点レンズ(7)を配置する。受光素子(3)に画像制御手段(9)を接続し、試験用被写体(6)を、上記の短焦点レンズ(7)とレンズモジュール(5)とを介して受光素子(3)と画像制御手段(9)で電子的に撮影する。この撮影により得られた画像に基づき、レンズモジュール(5)と受光素子(3)との相対位置を調整し、最適位置に調整したのち両者を一体に組み付ける。
請求項(抜粋):
受光素子(3)とレンズモジュール(5)とを一体に組み付ける電子撮像装置の組立方法であって、上記のレンズモジュール(5)の前方に試験用被写体(6)を配置するとともに、このレンズモジュール(5)と試験用被写体(6)との間に短焦点レンズ(7)を配置し、上記の受光素子(3)に画像制御手段(9)を接続して、上記の試験用被写体(6)を上記の短焦点レンズ(7)とレンズモジュール(5)とを介して受光素子(3)と画像制御手段(9)で電子的に撮影し、上記の撮影により得られた画像に基づき上記のレンズモジュール(5)と受光素子(3)との相対位置を調整したのち、このレンズモジュール(5)と受光素子(3)とを一体に組み付けることを特徴とする、電子撮像装置の組立方法。
IPC (4件):
G02B 7/02
, G02B 7/28
, G02B 7/36
, H04N 5/225
FI (6件):
G02B 7/02 Z
, G02B 7/02 C
, G02B 7/02 E
, H04N 5/225 D
, G02B 7/11 Z
, G02B 7/11 D
Fターム (11件):
2H044AC01
, 2H044AE01
, 2H044AJ04
, 2H044AJ06
, 2H051BA45
, 2H051BA47
, 5C022AB21
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC76
, 5C022AC78
引用特許:
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