特許
J-GLOBAL ID:200903011485885878

生海苔の異物分離装置の回転板加圧装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹中 一宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036460
公開番号(公開出願番号):特開2000-232868
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】従来の装置は、混合液槽内の生海苔の混合比、異物の大きさ、生海苔の不具合(塊状、重なり、ねじれ等現象、又は前記の複合現象等)により、回転板が強制的に押上げられて、クリアランスが大きくなる。生海苔の吸込み不良・生産停止等の発生と、品質の低下等の問題がある。またクリアランスの寸法を略一定に維持することは、回転板の目的及び構成等の面から困難であり、その改良が望まれている。【解決手段】本発明は、生海苔混合液槽の回転軸に設けた回転板と、この回転板と選別ケーシンク ゙で形成したクリアランスと、前記回転板を加圧するハ ゙ネ、弾性コ ゙ム、空圧等の弾性手段と、この弾性手段を前記回転軸に装着する装着手段と、この装着手段に形成された隙間で構成される。従って、クリアランスの寸法を略一定に維持すること、異物等の吸込みを無くすこと、又は逆洗後の回転板の戻りが自動的に行える。クリアランスが詰まった状態を素早くキャッチし、洗浄が迅速に行える。
請求項(抜粋):
生海苔混合液槽の回転軸に設けた回転板と、この回転板と選別ケーシンク ゙で形成したクリアランスと、前記回転板を加圧するハ ゙ネ、弾性コ ゙ム、空圧等の弾性手段と、この弾性手段を前記回転軸に装着する装着手段と、この装着手段に形成された隙間で構成した生海苔の異物分離装置の回転板加圧装置。
Fターム (1件):
4B019LT04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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