特許
J-GLOBAL ID:200903011486943200
データ中継方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-225673
公開番号(公開出願番号):特開平10-070564
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 データ中継インターフェースを介したネットワーク間での通信相手や論理名称を自動認識して、データ中継を繰り返すループを防止する。【解決手段】 複数のネットワーク10,20を接続させる複数のルータ11,12,21,22を設け、ネットワーク上の他の装置13から送信された特定データを、予め自装置に設定された経路情報に基づいて所定宛先23に中継するデータ中継方法において、ルータは、特定データの宛先ポートと、宛先ポートに対応する転送先の中継インターフェースを記憶する転送先テーブルを有し、受信した特定データの送信元である中継インターフェースと、転送先テーブルから抽出した転送先の中継インターフェースが一致するか判断し、一致する場合には、特定データの送信処理を停止する。
請求項(抜粋):
複数のネットワークを接続させる複数のデータ中継装置を設け、前記ネットワーク上の他の装置から送信された特定データを、予め自装置に設定された経路情報に基づいて所定宛先に中継するデータ中継方法において、前記データ中継装置は、受信した前記特定データの送信元である中継インターフェースと、該特定データの転送先の中継インターフェースが一致するか判断し、該判断結果に応じて、前記特定データの送信処理を停止することを特徴とするデータ中継方法。
IPC (4件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04L 29/06
FI (3件):
H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 102 D
, H04L 13/00 305 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ルーティング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-040705
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平1-255340
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特開平3-188729
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ブリッジ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-248195
出願人:日本電気株式会社
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通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-216395
出願人:アンリツ株式会社, 日本電気株式会社
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