特許
J-GLOBAL ID:200903011489480317

色変換方法、色変換装置、色変換プログラム記憶媒体、色補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216448
公開番号(公開出願番号):特開2001-045313
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】本発明は、プルーフ画像を得るための色変換方法等に関し、プルーフ画像を出力するプリンタの台数が増えた場合であっても、色変換用LUTの生成に必要なデータを格納しておくためのメモリ容量の増加の程度を抑え、かつ、高精度に色が一致したプルーフ画像を得る色変換を行なう。【解決手段】印刷プロファイルとプリンタプロファイルとの組合せに対応した補正プロファイルを、印刷プロファイルやプリンタプロファイルとは別に記憶しておく。
請求項(抜粋):
印刷用の画像データを記述する第1の色空間で定義された画像データを、該画像データに基づく画像を所定の印刷条件下で印刷して得たときの該画像の色を再現したプルーフ画像をプリンタを用いて出力する際の、該プリンタ用の画像データを記述する第2の色空間で定義される画像データに変換する色変換方法において、前記第1の色空間における座標値とデバイス非依存の測色色空間の座標値との対応を定義した、印刷条件に対応した印刷プロファイルと、前記第2の色空間における座標値と測色色空間の座標値との対応を定義した、プルーフ画像を出力するプリンタのプリント条件に対応したプリンタプロファイルと、さらに、これら印刷プロファイルおよびプリンタプロファイルからなる、前記第1の色空間の座標値を前記第2の色空間の座標値に変換する変換定義を補正する補正プロファイルとを用いて、前記第1の色空間で定義された画像データを前記第2の色空間で定義される画像データに変換することを特徴とする色変換方法。
IPC (2件):
H04N 1/60 ,  H04N 1/46
FI (2件):
H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z
Fターム (23件):
5C077LL12 ,  5C077MM27 ,  5C077MP08 ,  5C077NP01 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ22 ,  5C077PQ23 ,  5C079HA19 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB11 ,  5C079HB12 ,  5C079KA04 ,  5C079LB02 ,  5C079MA01 ,  5C079MA04 ,  5C079MA10 ,  5C079MA11 ,  5C079NA03 ,  5C079NA29
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 被印刷体の色補正方法およびその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-345012   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 色補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-187936   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 印刷プルーフ作成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-246703   出願人:富士写真フイルム株式会社
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