特許
J-GLOBAL ID:200903011490263273
ケーブル支持構造および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044079
公開番号(公開出願番号):特開2002-240393
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 コスト上昇を招くことなくフラットケーブルの積層状態などの配線状況に拘わらず確実にフラットケーブルを保持可能であると共に、フラットケーブルから発生する電磁波の影響を他の電子部品に影響させない構成を備えたケーブル支持構造提供する。【解決手段】 ケーブルCを筐体部1において保持するためのケーブル支持構造であって、上記筐体部1に凹部1Aを設けると共に支持穴3を設け、支持穴3には、これに折曲片2Aが差し込まれることにより揺動可能な板材で構成されたケーブルの保持を行うための取り付け部材2を備え、取り付け部材2とこれに対向する凹部1AとでケーブルCを保持することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ケーブルを筐体部において保持するためのケーブル支持構造であって、上記筐体部に形成された貫通穴で構成された支持穴と、上記筐体部に対向する面を有した板材からなり、上記支持穴に入り込む片部を支点として上記筐体部に対して接離する方向に揺動可能な取り付け部材とを備え、上記取り付け部材には、上記支持穴に一部が入り込む折曲片と、該折曲片が設けられている端縁と反対側の端縁に設けられて上記筐体部に近接した状態で固定される締結部とが備えられ、上記折曲片は、上記支持穴の内縁に積極面の一部が載置されて上記取り付け部材の揺動支点を構成する形状とされ、上記取り付け部材は、上記筐体部に近接した状態で該筐体部とこれに対向する面との間に上記フラットケーブルを位置させて支持することを特徴とするケーブル支持装置。
IPC (5件):
B41J 29/00
, F16B 2/10
, F16G 11/00
, G03G 15/00 550
, H02G 3/30
FI (6件):
F16B 2/10 Z
, F16G 11/00 Z
, G03G 15/00 550
, B41J 29/00 C
, B41J 29/00 S
, H02G 3/26 H
Fターム (26件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061CG03
, 2C061CG06
, 2C061CG07
, 2C061CG08
, 2C061CP08
, 2C061CP09
, 2H071EA08
, 3J022EA16
, 3J022EB14
, 3J022EC14
, 3J022EC24
, 3J022ED26
, 3J022FA01
, 3J022FB03
, 3J022FB12
, 3J022GA06
, 3J022GA16
, 3J022GB23
, 3J022GB24
, 5G363AA16
, 5G363BA05
, 5G363DA13
, 5G363DA15
, 5G363DC08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-142968
-
装置枠体とケースの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-286091
出願人:株式会社安川電機
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