特許
J-GLOBAL ID:200903011490387002

無線通信装置および無線通信システム並びに通信タイミング調停装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-105778
公開番号(公開出願番号):特開2005-295107
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】無線LAN通信装置からの被干渉、与干渉を回避する。【解決手段】 データ信号を送信する前に、送信局が送信要求信号(RTS)を送信し、当該RTSを受信した受信局が受信準備完了信号(CTS)を返送する第1の無線通信方式と、同一の周波数帯でデータ信号の送受信を行う第2の無線通信方式で通信する無線通信装置である。第1の無線通信方式のCTSを送信するCTS送信手段と、上記CTSに重畳するデュレーション時間を設定するデュレーション設定回路112とを備え、上記第2の無線通信方式で通信する前に、上記第1の無線通信方式の受信準備完了信号にデュレーション設定回路112で設定した上記デュレーション時間を重畳して送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データ信号を送信する前に、送信局が送信要求信号を送信し、当該送信要求信号を受信した受信局が受信準備完了信号を返送する第1の無線通信方式と、同一の周波数帯でデータ信号の送受信を行う第2の無線通信方式で通信する無線通信装置において、 上記送信局または受信局が送信する信号に、上記第2の無線通信方式でのデータ信号の通信期間中、上記第1の無線通信方式での通信を停止させる情報を付加する手段を備えたことを特徴とする無線通信装置。
IPC (3件):
H04L12/28 ,  H04Q7/34 ,  H04Q7/38
FI (3件):
H04L12/28 300B ,  H04B7/26 109K ,  H04B7/26 106B
Fターム (18件):
5K033AA05 ,  5K033CA11 ,  5K033CC01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K067AA03 ,  5K067BB21 ,  5K067BB37 ,  5K067CC22 ,  5K067DD20 ,  5K067DD23 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067GG01 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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