特許
J-GLOBAL ID:200903011499291423

ハイブリッドレンズを作製する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  高梨 憲通 ,  小林 恒夫 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  中里 文雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-525231
公開番号(公開出願番号):特表2008-509440
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】本発明は、概して、光学系に関し、特に、少なくとも1つの第1の光学要素と1つの第2の光学要素を複合光学要素に接合する方法及び装置、並びに、複合光学要素に関する。【解決手段】少なくとも2つの光学要素を有する光学系を、より単純で、且つ、より費用効果的に作製するために、本発明は、少なくとも、1つの第1の光学要素と1つの第2の光学要素を接合する方法を提供し、その場合、第1の光学要素が第1のガラス又は結晶材料を含み、第2の光学要素が第2のガラスを含み、第1のガラス又は結晶材料が、第2のガラスの転移温度Tg2と異なる転移温度Tg1すなわち融点を有し、少なくとも第2の光学要素のガラスが加熱され、第1の光学要素のガラス又は結晶材料と接触する。本発明は、さらに、本方法を実施する装置、及び、本方法を使用して作製することができる複合光学要素を提供する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
少なくとも、1つの第1の光学要素と1つの第2の光学要素を接合する方法であって、 前記第1の光学要素は第1のガラスを含み、 前記第2の光学要素は第2のガラスを含み、 前記第1のガラスは、前記第2のガラスの転移温度Tg2と異なる転移温度Tg1を有し、 少なくとも前記第2の光学要素の前記ガラスが、加熱され、かつ、前記第1の光学要素の前記ガラスに接触させることを特徴とする方法。
IPC (4件):
G02B 7/00 ,  C03B 23/22 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/18
FI (4件):
G02B7/00 F ,  C03B23/22 ,  G02B3/00 Z ,  G02B5/18
Fターム (9件):
2H043AE02 ,  2H049AA04 ,  2H049AA14 ,  2H049AA31 ,  2H049AA41 ,  2H049AA45 ,  2H049AA55 ,  2H049AA63 ,  2H049AA65
引用特許:
審査官引用 (6件)
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