特許
J-GLOBAL ID:200903011502128326

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189244
公開番号(公開出願番号):特開2003-000428
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 炊飯器本体内に着脱自在に収納した鍋を加熱して炊飯する炊飯器において、炊飯時に鍋のフランジ部の熱気が外部へ放出されるのをなくし、保温時には、消費電力を低減するとともに、ご飯が黄変したり乾燥したりすることがなく、また、鍋内のご飯がふやけたりすることがなく、保温性能を向上する。【解決手段】 炊飯器本体12内に着脱自在に収納した鍋11を加熱コイル27により加熱し、炊飯器本体12の上面開口部を開閉自在に軸支した蓋体16により覆い、この蓋体16の下面にパッキン21付きの第1のシール蓋18を着脱自在に装着して鍋11の上面開口部を覆い、この第1のシール蓋18と区分して第1のシール蓋18の外方にパッキン28付きの第2のシール蓋23を設ける。第2のシール蓋23は、蓋体16と炊飯器本体12との合わせ部25の内側で、炊飯器本体12と外気とを遮断するよう構成する。
請求項(抜粋):
炊飯器本体と、この炊飯器本体内に着脱自在に収納した鍋と、この鍋を加熱する加熱手段と、前記炊飯器本体の上面開口部を覆う開閉自在に軸支した蓋体と、この蓋体の下面に着脱自在に装着し前記鍋の上面開口部を覆うパッキン付きの第1のシール蓋と、この第1のシール蓋と区分し第1のシール蓋の外方に設けたパッキン付きの第2のシール蓋とを備え、前記第2のシール蓋は、前記蓋体と炊飯器本体との合わせ部の内側で、炊飯器本体と外気とを遮断するよう構成した炊飯器。
Fターム (17件):
4B055AA05 ,  4B055BA03 ,  4B055BA22 ,  4B055BA23 ,  4B055BA27 ,  4B055BA64 ,  4B055CA09 ,  4B055CA24 ,  4B055CA36 ,  4B055CA70 ,  4B055CA71 ,  4B055CB02 ,  4B055CC26 ,  4B055CC27 ,  4B055CC59 ,  4B055DA02 ,  4B055DB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-198404   出願人:松下電器産業株式会社

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